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夏越しの祓い

三島屋の百物語シリーズ、勝ったまましばらく放置していたのですが、この間の悪天候の時に一気読み。

 

 

 

このシリーズは、大好きな江戸物で、自身も心に傷をもった女性が、いわば傾聴役を務め、心にずっと仕舞い込んだ過去の傷、哀しみ、怪異、毒、などを抱えきれなくなった人のお話を、「語って語り捨て、聞いて聞き捨て」という前提で
三島屋の黒白の間というお部屋で繰り広げられるお話です。

あやかし、物の怪、生霊、怨霊といった類がまだまだ人の生活に近かった江戸時代のお話なので、ここで語られるお話の中には、恐ろしかったり後でぞっとしたりするお話が多いのですが、どんなに恐ろしい話でもその裏には人の心に潜むちょっとした欲、ねたみ、悲しみが呼び水になっているところがミソ。
今回も全部で5話がおさめられていますが、最初の3話が
ぞぞっ(||゚Д゚)となりました。


特に「行き違い神」を呼び込んでしまったせいで一家がほとんど死んでしまうお話が超怖かったでした(^_^;)

さて、そんな本を昨日の晩読み切り、
1日でもあるし氏神様へ夏越しの祓いと茅の輪くぐりへ。

 

 

 


「水無月の夏越の祓する人は、千歳(ちとせ)の命延(の)ぶというなり」と言いながらS字にくぐるのですが、草で編んだ輪がとてもいい薫りがします。

買い物の最後に、ふたみ堂の「涼玉」という和菓子がお気に入りでついつい同じものを買ってしまいます。

 

 

 


後、この金魚の形のも可愛らしいですね。

 

 


地味だけれど、和菓子は季節感が出て大好き。
ついつい和菓子のアンちゃんを探してしまうのですが、
残念ながら最近は、アンちゃんぽい店員さんには遭遇できていません(^_^;)

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